2B病棟(回復期リハビリテーション病棟)
当病棟には、在宅復帰・社会復帰を目指す方が多く入院されています。そのため、入院中から、ご家族・会社の方とも連携を取って、早期に復帰できるよう支援しています。
基本情報
施設基準 | 入院基本料Ⅰ・体制強化加算あり |
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ベッド数 | 48床 |
主な疾患 | 脳血管疾患・骨折等の整形疾患・疾病後の廃用症候群 |
スタッフ数 | 看護師 24名、介護職 11名、クラーク 1名、PT 22名、OT 10名、ST 2名 |
方針
私達は、回復過程にある患者様の持てる力を最大限に引き出し、その方らしい生活を送れるようチームで支援します。
体制
病棟内のそれぞれのチームは、看護師・介護職・リハスタッフで構成されています。
※平成27年1月より、看護の固定チームに加えて他職種が連携できるように、すべての職種を2チームに分けました。
※平成27年1月より、看護の固定チームに加えて他職種が連携できるように、すべての職種を2チームに分けました。
固定チームイメージ
リハビリテーション
入院されている患者様は、1日平均6単位以上(時間にすると2時間分以上)の個別リハビリテーションを何回かに分けて行っています。病棟内で実施することで、病棟スタッフやご家族にも、どのようなリハビリテーションが行われているかを見てもらうことができます。
日常生活=リハビリテーションとなる関わりができるように看護師・介護職・リハスタッフで情報共有に努めています。
日常生活=リハビリテーションとなる関わりができるように看護師・介護職・リハスタッフで情報共有に努めています。
話し合い
1人の患者様についてのカンファレンスは、1回/月以上必要なため、ほぼ毎日カンファレンスがあります。
カンファレンス以外にも、家族との話し合い ・ 外部のケアマネージャーさんとの話し合い ・ リハビリテーション進捗確認などもあります。
カンファレンス以外にも、家族との話し合い ・ 外部のケアマネージャーさんとの話し合い ・ リハビリテーション進捗確認などもあります。