当院について

  1. HOME
  2. 当院について
  3. rTMS(反復性経頭蓋磁気刺激)

rTMS(反復性経頭蓋磁気刺激)と集中的リハビリテーションの紹介

rtms.jpg

rTMSとは?

頭の外側から大脳局所を磁気刺激し渦電流を利用する治療法で、患者さんは安静にしているだけで、痛みや苦痛を伴うことはほとんどありません。
rTMS治療は、障害により生じた脳機能のアンバランスを修正するものであり、
『健常な大脳組織を刺激したり、障害を受けた脳を刺激したり、患者さんによって磁気刺激を打ち分けながら、障害をうけた脳の機能が活発に起きるようにする』
治療です。

当院での実施内容

・脳血管疾患を持つ回復期の入院患者さんを対象に実施。
回復期での集中的なリハビリテーションと併用して、rTMSを2週間行い、脳の持つ代償機能を最大限に発揮するアプローチを行っています。
追加料金はかかりません。(通常の入院にかかる費用のみとなります。)
・適応基準があります。
東京慈恵会医科大学から佐々木信幸医師が毎週来院して、患者さんを診察、状態を見て、実施可能かを判断します。
(医師の判断により適応外となる可能性もあります。)

効果

・上肢機能に対する効果として、
「右手で箸を使えるようになった(右麻痺)」
「両手で顔を洗うことができた(左麻痺)」
などの声が挙がっています。
・その他、失語症、下肢麻痺、高次脳機能障害に対して治療としての有効性の報告もあります。
ただし残念ながらすべての患者さんに有益な効果がみられるわけでもありません。

医師紹介

佐々木 信幸先生
東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座 准教授
東京慈恵会医科大学附属病院リハビリテーション科 診療副部長

<主な資格>
医学博士、日本リハビリテーション医学会認定臨床医、日本リハビリテーション医学会専門医、日本リハビリテーション医学会指導医、義肢装具等適合判定医、身体障害者福祉法15条指定医

<専門分野>
リハビリテーション全般、脳卒中リハビリテーション、高次脳機能障害リハビリテーション、脳画像解析

担当:湖山リハビリテーション病院
地域連携室 電話:0545-36-2000(代表) 0545-36-2582(直通)

当院について